中国(西安)帰国、上海万博報告(徐 雅如)
今回は当中国語教室で臨時講師をしている徐講師が中国に帰国したので、その報告をお願いしました。徐講師は西安出身で、今回の帰国では地元の西安や途中上海などにも立ち寄ったということなので、写真を交えて報告していただきます。
今回私は7月中旬から8月上旬にかけて故郷の西安、そして社会人時代を過ごした無錫、そして万博でにぎわう上海にも行きました。私の故郷西安は中国でも古い時代に都として栄えた都市で、今でも街を囲むように当時の城壁が残っています。このように西安は古い都という印象が強いのですが、最近では西安でも開発が進み、この前帰国した2年余り前と比べても街全体が変わったという印象です。以前は街のあちこちに汚れた場所がありましたが、今回はとても街全体が美しくなった感じで、世界各地から訪れる観光客にも誇ることができると思いました。西安の街には鐘楼(写真下)や大雁塔などが今でも残っているほか、少し郊外に足を伸ばすと有名な兵馬俑坑や秦始皇帝墓など見所はたくさんありますよ。
西安の食事で有名なのは刀削麺などの麺類と羊肉串などの羊料理、そしてとうもろこしなどでつくったお粥です。特に麺類は種類が豊富なので、皆さんも西安を旅行したときは、いろいろな麺類を試してみてください。でも、本当のことを言うと私はもっぱらご飯党なので、麺類はあまり好きではありません。名古屋に住んでいるのにきしめんや味噌煮込みうどんがあまり好きでない人と同じようなものかもしれませんね。日本からのツアーで西安に行くと、動物などを模った餃子が並ぶ「餃子宴」の店に行くことが多いようですが、私の印象では地元ではあまり一般的によく食べられる食事ではないと思います。
西安から日本に戻る途中、上海でも少し時間を過ごしました。せっかくだからということで、上海万博会場まで行ってみたのですが、私が訪れた日は気温が39度、しかも夏休みなので会場は人でいっぱい。(その日も確か40万人近くの入場者だったそうです。)とても中に入ってみる気持ちにはなれなかったので、会場外から中国館をバックにした写真だけを写して帰ってきました。会場内が大変なのはもちろんですが、今はホテルもほとんどが満室状態。私もインターネットで調べて予約しようとしたのですが、部屋を確保するのに大変苦労しました。しかも、ホテル代も多くが値上がりしているだけでなく、ほかの物価も高くなっているという話を聞きました。これから上海万博に行こうと計画されている皆さんは、事前に十分情報を入れてから行かれたほうがいいと思いますよ。













最近のコメント